メタトレーダーでトラリピを行う場合


最近、「トラリピ」という言葉が聞かれるようになりました。このような言葉を聞くと、「どのような機能だろうか」と思う人は多いかも知れません。 トラリピとは、ある所定の取り引き条件を市場価格が満たし合わす場合に、その取り引き条件を何度も繰り返すということを表します。

例えばドル円で現在取引価格が90円20銭の場合、90円30銭になれば買い注文を発注し、90円40銭になればそれを決済するということを設定したとします。 通常このような状況では、市場価格が90円20銭から90円50銭まで上がれば、買いポジションを生み出し、それを決済するということを行います。その後に市場価格がこのような価格帯を行き来したとしても、何も注文に関連したアクションは起こりません。

しかし「トラリピ」の設定を行えば、もしも再び市場価格が90円30銭になれば再び買いポジションを生み出し、その後に90円40銭になればそのポジションを決済するということが行われるのです。このようにすれば、取引者は自分の作った売買条件に則って、何も売買ツールを操作する必要がありません。為替市場がアクティブである限り、いつまでも売買取引ができるということになります。

このようなことは、これまでの一般的な為替取引ツールでは難しいものでした。しかしメタトレーダー4のEAを使えば、簡単に実現できるのです。

メタトレーダー4のEAは、ユーザーの独自の売買法に則って、ユーザーが寝ていても為替市場がアクティブである限り、延々と売買取引を続けることができます。 さらにこのEAはMQL4という独自のプログラミング言語を利用した売買プログラムなので、時間やバーの数など、様々な複雑な要素をその売買条件に組み込んで自動取引を行えるのです。

MQL4のコードは、さまざま条件に対応するように構成されています。例えば時間とチャート上のバーの関係ですが、いずれかのデータをもとに他方のデータを導き出すことができるのです。

「Time[]」というコードは、[]の中にそのバーまでのバー本数の数字を入力すれば、そのバーの始まった時間を示すコードとなります。この数字は、そのチャート上での最新のものを「0」として、過去へ遡る順に「1」、「2」、「3」と振ります。

一方「iBarShift()」は、指定のバーが遡って何番目に位置するかということを表すコードになります。遡って番号を振る方法は、「Time[]」と同じです。「( )」の中に、その参照したい通貨ペアの名称とチャートの時間軸数とバーの始まった時間を書き込むことになります。つまり、「Time[]」と「iBarShift()」は対照的なコードなのです。

このように様々な状況に対応できるMQL4は、多くの複雑な売買パターンを実現することでしょう。しかし複雑になるほど、知識が必要になるのは必然です。FXトレードフィナンシャルのExpert Loungeなどを情報源として、理解を深めていく必要がありそうです。



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