mt4で通貨のボラティリティを予測


MT4でボラティリティを使って相場の分析を行うには、Custom Indicatorの「ATR」(Average True Range)を使えばよいでしょう。これはTR(True Range)という値の移動平均線となります。

TRとは「当日高値と当日安値の差」、「当日高値と前日終値の差」、「当日安値と前日終値の差」で一番大きい数値となりますが、 ATRはその移動平均ですから一定の期間でのボラティリティの平均値ということになるでしょう。

ナビゲーター>>Custom Indicators>>ATRをダブルクリック、でATRのプロパティウィンドウが開きますが、この中のパラメータータブ内に「AtrPeriod」という項目があり、初期設定では「14」となっていると思いますが、これはATRの移動平均線の期間数となります。この状態で日足チャートにATRを表示させると、表示されるデータは14日間のTRの移動平均線になります。

ATRを使えばこれまでのボラティリティの状況を知ることができますから、ポジションを保有していた場合はその利食いの価格などを想定することができると言えるでしょう。例えばATRが100PIPSであった場合、その日、前日終値から20PIPS安い価格で建てたポジションが70PIPS上昇したとすると、そろそろ利食いの時期だということになります。

このインジケーターは単独で売買のタイミングを知らせるシグナルとして利用するというより、その相場のトレンドの状態を確認するために使うこともできます。例えば相場のトレンドが継続しATRが増え続けている時は、ATRのデータがトレンドの継続の可能性を強めていると見なされ、相場のトレンドが停滞しATRが減少すると、そのトレンドは転換の時期にあるという予想を強めるということになります。このように分析をした場合はそれぞれ順張りや逆張りという取引手法を導くことになると考えることができるでしょう。

またATRは、その値を何倍かにすることによって一時的な相場の変化という要素を除外するという事があります。例えばATRが100PIPSの場合、それを3倍にした300PIPSという値を使い、相場が変動したとしてもその範囲内に相場価格がある場合はその変動は考慮しないようにするということです。MT4でATRを表示させて実際の相場と比較をしてみるとその実態はよくわかるでしょう。



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