メタトレーダー4とadxdmi


adxdmiは、最近ではあまり使う人がいなくなったインジケーターです。しかしメタトレーダー4では、「ナビゲーター」にある「羅線分析ツール」の中に、「Average Directional Movement Index」としてそのインジケーターを見つけることができるでしょう。

adxdmiは、adxとdmiが組み合わされた言葉となります。adxとは「Average Directional Movement Index」の略語で、dmiは「Directional Movement Index」の略語となります。 dmiとは、翻訳すると「方向性指数」となります。そしてadxとはその語頭に「Average」と加えたものですから、dmiの移動平均線という意味になります。adxとdmiは関連性が深いため、まとめてadxdmiとして扱われたりするのです。

使用する人はあまりいないようですが、それほど価値のない指数ということではありません。 まずdmiですが、dmi+とdmi-という2種類の指数値で成立しています。この指数値は、RSIなどのテクニカル指数を生み出したJ・ウエルズ・ワイルダー・ジュニア氏によって考案されました。

dmi+は相場の上昇力を表したもので、逆にdmi-は相場の下降力を表したものになります。そして両者は同じチャート上で扱われ、ユーザーはその相関関係から相場の状況を判断します。つまり、dmi+が下降してdmi-が上昇しているときは下降的な傾向が強くなっていると言え、dmi+が上昇してdmi-が下降しているときは、上昇的な傾向が強くなっていると言えるのです。 そしてdmi+がdmi-を下回った時は売りのサインとなり、dmi-がdmi+を上回った時は買いのサインとなります。つまり一般的には、dmi+とdmi-は交互に交わり続けるということになります。

そしてadxとは、このdmiの移動平均線という意味であり、トレンドの強さを表す指数値と言えます。つまりadxが上昇している時は、上昇トレンドが強まっていっているといういことです。逆に下落している時は、下降トレンドが強まっているということになります。 dmi+とdmi-がクロスする時期と、adxの状態というものを併用して相場を判断していくという流れになります。

メタトレーダー4の「Average Directional Movement Index」をチャート上で実行すると、チャートの下部にそれが表示されます。取引の際には、上のローソク足チャートと併用しながら使ってみるのも良いですし、単独で使うのも良いでしょう。

「FXトレードフィナンシャル」では、Expert Lounge(エキスパートラウンジ)を通して口座開設者のメタトレーダー4における様々な質問に回答しています。 adxdmiはメタトレーダー4の初期設定では羅線分析ツールの1つなので、そのスクリプトは直接見ることはできません。しかし、スクリプトはウェブで公開されています。Expert Loungeなどを通して力を付け、将来作成にチャレンジしてみるのもよいでしょう。



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