メタトレーダー4とボリンジャーバンド


ボリンジャーバンドとは、移動平均線を基準にしてその上下に標準偏差の線を引いたものです。移動平均線と一緒にまとめて、1つのインジケーターとなります。

ボリンジャーバンドはジョン・ボリンジャー氏によって考案されましたが、指標がバンドのようになっていることから、このような名前が付けられました。±2の標準偏差を扱った場合には、上下のバンドを取引価格値が越える可能性は約95パーセントと言われています。このため、通常ローソク足チヤートは、この上下2本のバンドの範囲に収まっているということになります。

このような性質から、ボリンジャーバンドは相場において取引上のサインを判断するための指標として用いられています。 例えば取引価格が上下いずれかのバンドにかなり近づいた時には、そのバンドを超える可能性はとても低いということになります。そのため、逆張りの取引を行うという戦略が考えられます。 また取引価格が上下いずれかのバンドを越えた場合は、強いトレンドが生まれたということで順張りの戦略が考えられるでしょう。

取引価格のチャートでなだらかな期間が続くレンジ相場では、もし取引価格がいずれかのバンドを越えたのであれば、それは強いトレンドが生まれたというシグナルとして取らえられ、順張りの取引戦略が考えられます。

もちろん順張りや逆張りで約定した後に、そのポジションでどれだけの利益幅を取るべきかということもあります。ですから、このボリンジャーバンドによる分析だけでは、あまり利益を得られる確証というものはないかもしれません。しかしボリンジャーバンドは、標準偏差という統計学上の捉え方を使ったインジケーターとしてメタトレーダー4でも実装されています。

メタトレーダー4の「ナビゲーター」で、「羅線分析ツール」の中の「Bollinger Band」をクリックすれば設定画面が表示されます。その中の「パラメーター」タブの中にある「偏差」という項目が標準偏差数になり、数字を変更することによって標準偏差の数を操作できます。

何種類かの標準偏差数のボインジャーバンドを表示したいときは、再び「羅線分析ツール」から「Bollinger Band」を選んで表示させることもできます。その他にも、設定ウインドウの中の「レベル表示」タブで「追加」をクリックして、表示された項目にそのインジケーターに対しての倍率比を書き込んで表示させることもできます。

つまり、「パラメーター」タブの中の「偏差」の数字が「2」の場合に偏差の数が「1」のボインジャーバンドを上下に引こうとするならば、「+0.5」と「-0.5」の2つの追加項目を作ることになります。

ボリンジャーバンドには、メタトレーダー4に実装されている以外に様々なタイプのものがインターネット上で提供されています。



メタトレーダーを無料で提供する国内FX会社・人気No.1はココだ!


  会社名 取引手数料 ドル円スプレッド 提供ソフト 申込み
FXトレードフィナンシャル(FXTF) 無料 HP参照 メタトレーダー 詳細

FXトレード・フィナンシャル
口座開設申し込みページへ進む

>>メタトレーダー人気業者ランキング2位以降はコチラ

TOP
MT4利用可能業者<4社>
メタトレーダー関連コラム
運営者情報・リンク集

FXトレード・フィナンシャル